検討編を書いたあとも考えたが、Webサーバーとファイルサーバーのどちらが優先かというと、やはりファイルサーバーだろうということになった。
Webサーバーは能力的にも可用性的にも問題なく動いているのに対し、ファイルサーバーは信頼性に不安がある状態だからだ。
ここでポイントとなるのがメモリの使い道で、手元にある DDR4 PC4-21300 16GBをどう使うかに掛かっている。
『サハロフの秋葉原レポート』によると、PC4-21300 (DDR4-2666)の 16GBモジュール 1枚の時価は 23,680円となっている。 4年前に購入したときは 6,600円だったものが、だ。
グラフを見れば昨今の異常な価格高騰は一目瞭然であり、いまメモリを新規購入するのは悪手である。
というわけで、DDR4 PC4-21300 16GBを活用してファイルサーバーの機材更新を行うことにした。
まず CPUだが予定通り Core i5-8500Tとした。 中古の玉数が抱負で価格も安い。
アイネックス(AINEX) (2019-07-31T00:00:01Z)
中古CPUにはクーラーが付属していないので別途購入した。
第8世代(Coffee Lake)以降対応のLGA1151マザーボードが必要で、チップセット的には Z390/Z370/H370/B360/H310になる。
フォームファクタは ATXの方が安かったりするのだが、設置面積を考えて microATXとする。
こちらも中古で ASUS PRIME H370M-PLUSをヤフオクから落札した。
PRIME H370M-PLUSは M.2スロットとは別に SATAポートが 6個ある。
2年前に購入して取り付けていない SATA拡張カードもあるので、HDDの接続台数が不足することはないだろう。
いままでは mini-ITXだったのでケースも必要になるが、ケースはオープン状態で使い電源も別に設置するという単なる置き台だったので、まな板を購入した。
TMOX ()
適当な板を用意して自作するのも難しくないが、市販品の方が手間が掛からない。
BabbleCom ()
探せば在庫があると思うが、念の為にスイッチも購入した。
ATX電源もそろそろ更新時期だと思うが、ちょっと様子見だな。


