支那エンジンのスタッドピッチ

3台目の支那エンジンを譲った先輩から、「HM製と縦方向のピッチが1mm違う」と言われました。
本当かな~と思い、調べてみました。

便宜上、下の写真のように表現します。

DSC03725.jpg

1台目2台目の支那エンジンの場合、各寸法は、

 A:50mm
 B:48mm
 C:46mm

という感じでした(測定誤差はあると思います)。

次にJUNのリーズナブルヘッドの寸法を測ってみましたが、上記と同じ寸法でした。
実際、シリンダーガスケットなどは純正の内径を広げて流用できているので、1台目と2台目に関してはHM純正と同じスタッドピッチであると言っていいと思います。

3台目については既に手元にないので分かりませんが、シリンダーおよびヘッドの仕様が、それまでの2台と違うのは確かです。 ただ、ボア径は同じ52.4mmなのでスタッドピッチを変更する理由が思い浮かびません。

謎は残ったままですが、安易に互換性を信じないほうがいいということでしょうね。

あと、シリンダーの長さについてですが、支那シリンダーは約78mmありました。 対するJUNの80cc用シリンダは63mmで、その差は15mm(!)。 CD90やC100EXのシリンダーが6mm長いというのは知っていましたが、それよりさらに9mmも長いんですね。 カムチェーンが90Lになる訳だ(スプロケットもデカくなっていますが)。