C90カスタム(セル付)のフライホイールを購入したんですが、ワンウェイクラッチの部分はAssyじゃないんですね。
重さは1,100gでした。 ワンウェイクラッチ混みなら、1,200~1,250gくらいになりそうです。
今回もTマークを0度に合わせます。 Fマークは15度です。
ウッドラフキーの位置は、75度になりました。 そういえば、支那にはあったバランス取りの穴がありませんね。
突起の中心は100度です。 エッジで取るなら90度くらいでしょうか。 ウッドラフキー共々、支那フライホイールとは5度ズレています。 何故でしょうねぇ?
もしかしたら、支那はフライホイールを全体的に5度遅角させて、高回転まで回らなくしているのかもしれませんね。 本当だとしたら、ずいぶんな手法であります。 この場合、CDIを交換しただけでは解決せず、フライホイールもHM純正に交換する必要があります。
軽量加工は、某オークションに出ていた業者に発注しました。 このフライホイールを加工に出す予定です。
フライホイール単体であるのは加工に好都合なんですが、組み立ての際にジョルカブのフライホイールからワンウェイクラッチを移植するのは面倒(皿ボルトが固くて外れないかも)なので、これも新品を用意するようでしょうね。
かぶや
こんばんは。
ワンウェイクラッチはAssyじゃないですね。あと、100と110も品番違いますね。たぶん110のほうは、強化されているんじゃないでしょうか?
ダブリン市民
Wave110のPLを確認してみました。 本当ですね。
一番大きな違いは、固定ボルトが皿ボルトからキャップスクリューになっていることですね。
ローラーは同じですが、スプリングとキャップが違ったり。
Wave100とかはジョルカブやC90と同じなので、110cc特有の理由があるのでしょうか?
もっとも、現在125ccでジョルカブのフライホイール&ワンウェイクラッチを使ってて問題は感じていないので、そんなにクリティカルではないのかなと思います。