パーツリストの勘合表だと使えない組み合わせだったコンロッドとクランクピンですが、その後ホンダのパーツセンターや果てはHGAにまで照会してもらいました。
回答は以下の通り。
「当初は精度のバラツキを想定して、コンロッドベアリングでクリアランス調整する予定だったが、結果的にはどのコンロッドとクランクピンの組み合わせでも、適正なクリアランス範囲に入る。」
ということでした。
それはいいんですが、じゃああのコンロッドベアリングの選択表から、どのベアリングを選べばいいのか?
コンロッドが「A」でクランクピンが「3」だから、近いのはホワイト(91103-GF6-003)か、ブルー(91102-GF6-003)です。 もう一種レッド(91101-GF6-003)というのがありますが、ここは真ん中のブルーがいいんじゃないか?という結論になりました。
そんなこんなで、結局部品が揃うのは月曜日になってしまいました。 自分は急がないからいいんですが、井上ボーリングさんの手番もあるだろうし、申し訳ないです。
着々と進行中の暫定エンジンの二次側クラッチ化なんですが、果たしてどうなりますやら。