散歩が楽しくなるカメラ

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散歩にGXRを持って行くときは、左肩に掛けて脇の下に吊るしています。 首からぶら下げると、お腹の前でポンポンと跳ねて痛いんですよね。

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(クリックすると等倍写真が開きます)

左脇に吊るのは、犬のリードを左手で持っているので、引っ張られて脇が開いているので邪魔にならないからです。 それと両吊りで地面と平行になっているので、右手を左脇に突っ込んで掴めば、すぐに構えられるのです。 刑事が着用する拳銃のホルスターみたいな動作ですね。

GXR付属の両吊りストラップは、肩に掛けてもズレなくていいですね。 ただ、今の時期はTシャツだからいいですが、ウインドブレーカーを着る頃だとずり下がってしまうかも。 何か工夫が必要になるかもしれません。

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一方で、「世界最速のカメラストラップ」 米ブラックラピッド社の斜めがけカメラストラップは、腰のあたりにぶら下がる感じです。 こちらは腰のホルスターから拳銃を引きぬくような動作ですね。

斜めがけですからストラップも安定していると思いますが、おしりでポンポン跳ねたりくるくる回ったりしないか心配です。 雨天時もかなり心配です。

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もう一つの悩みの種はケースです。 脇の下に隠れているとはいえ、傘をさしていても弱い小雨が降っているときなどは、やはりケースが欲しいなと思います。

P5100のときは、絶版になっていた純正ケースをオークションで買って使っています。 GXRにも純正ケースはあるのですが、持ち運び時にはいいものの、撮影時の利便性がイマイチなんですよね。

布を被せるだけのフラップみたいなのを自作してみようかしらん。

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この花は、直径1cmにも満たない小さな花でしたが、さらに小さいハチ(?)がさかんに花粉を集めていました。 もっと寄りたかったけど、逃げちゃうので。

ちなみに、マイセッティングの「MY1」に望遠マクロの設定をしています。 サッと出してサッと撮るには大変便利ですね。

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もう種が飛び始めていますが、雑草の綿毛もよく見るときれいなものです。 自宅の庭には飛んできてほしくありませんが。

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スギゴケもいいですよね。 こういう幾何学的な形がビッシリというのは好きです。

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P10はCX3とほぼ同じレンズ/撮像素子ですが、RAWでも記録できるのがGXRのアドバンテージです。 でもまだ試したことはありません。 よっぽど気合入れて撮るとき以外は、JPEGで十分かなと思います。 散歩中にササッと撮るので、設定もオートです。 カラー設定は「スタンダード」にしてあります。

「GXRは赤が飽和しやすい」という意見もありますが、どうなんでしょうね?

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花ばかりじゃなくて、こういうのもいいですね。 この実も1cmに満たない大きさです。

カメラを持たずに散歩に行って、「あー、持ってくりゃよかった!」と思うこともあります。 帰宅して、カメラ持って一人でまた散歩コースを回ったりもするのですが、こういうときは自転車があるといいなぁと思いますね。 徒歩、自転車、バイク、クルマと、それぞれ行動半径、移動速度、小回り性が違いますが、使い分けたいですね。

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最後にまたあじさいを。 あじさいはやっぱり日陰に咲いているのがいいですね。 バックが薄暗い方が、花がよく映えます。