注文から時間が掛かりましたが、本日届きましたのでさっそく交換です。
まず寝室の間接照明から。
天井にシーリングライトもついていますが、ほとんど使っておらず、もっぱらこのランプが活躍しています。 調光機能付きということもあり、白熱電球(60W ミニクリプトン球 E17)のまま使用していました。
これを1F居間のダウンライトに使ったシャープの DL-JA3BL (4.5W)に交換しました。
シェードを外して比較します(調光器はMAX状態)。 向かって右がLED電球、左が60W白熱電球です。
白熱電球の方が、壁に光が当たっているのが分かります。 間接照明としては、白熱電球の方が良い配光特性ですね。
ただシェードを装着した状態では、それほど差はありません。 何より消費電力は92.5%減ですからね。
次にダイニングテーブルのペンダントライト。 こちらも予告通り、パナソニックの LDA6L-H-E17(6.4W)に交換します。
嫁が「明るくなって、料理が美味しくみえるかも」と言っておりました。 いや、じゅうぶん美味しいですよ。
最後に居間のランプです。 60Wの白熱電球(E26)蛍光灯を6本使うタイプですが、蛍光灯電球(12W)に交換済みです。
こちらに使ったのは東芝の LDA8L-G(7.7W)です。
TOSHIBA E-CORE(イー・コア) LED電球 (光が広がるタイプ・密閉器具対応・フィンレス構造・E26口金・一般電球形・白熱電球40W相当・全光束485lm・電球色) LDA8L-G
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東芝 (2011-04-20)
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選んだ決め手は「光が広がるタイプ」ということ。
あと電球色で 485lmの明るさがあることですかね。 420lmだと薄暗く感じそうだったので。
年に1本は蛍光灯電球が切れていたので、LEDの長寿命に期待しましょう。