Wave110iが納車されたのが昨年の2月。 当初はツーリング専用車でしたが、昨秋からジョルカブの咳が止まらなくなり、通勤もこなすようになりました。
おかげで走行距離も10,000kmを超えました。 そのうち8,000kmはキャンプツーリングです。
リアタイヤはすでに2本目ですが、そろそろチェーン引きの後がなくなってきました。 GWの前に交換しなければなりません。
交換したら慣らしをして初期伸びを取る必要もあります。 でないと昨年のようにバイク屋のお世話になってしまいますからね。
リアショックを避けるための切欠きから雨水は入りますが、チェーンケースのおかげで錆は酷くありません。 メッキチェーンの必要性はなさそうです。 ただメンテは「ずぼら」なので、シールチェーンは必須です。
自分のWaveは09年型なので、ドライブチェーンは102Lです。 11年型からはドリブンスプロケットが37Tになった関係で104Lになります。
そのスプロケットですが、実はあまり減っていません。 純正のノンシールチェーンの場合、スプロケが減るより前にチェーンが伸びきってしまうような気がします。
当初はボアアップによるトルク増大を考慮して、ドライブ側を1丁上げて15Tにして、ドリブンは35T（41201-KWB-601）のままでいこうと考えていました。
でも35Tはエンデュランスでしか入手できないし、税込2,625円とお高いです。 しかし34Tならスーパーカブ110（丸目）用が流用できます。 社外品もキタコ（31T～34T）や
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N.T.B.などもあります。
リアタイヤの直径がノーマルより42mmも大きくなっているので、ドリブン1丁上げくらいが丁度いいのかもしれません。
新型スーパーカブ110（角目）はドリブン35Tと思われるので、いずれはこちらの入手性も改善されるでしょう。