やはり一年前に、テレビも買い換えを検討していました。
明日（5/25）発売予定の KDL-46HX850だと、消費電力が124W（待機時0.15W）です。 我が家は一日7時間くらい（朝2h、夜5h）はテレビが点いていますので、待機電力を含めて317.8kWhですね。
同じ計算を今のブラウン管テレビ（KD-36HD800）に当てはめると、701.9kWhとなります。 その差は384.1kWh。 24.13円/kWhとすると、年間9,268円の節約になります。
実際には流れている映像や、画質設定でも消費電力は変わってきますので、ここまでの差は出ないと思います。 それでもちょっと看過できないレベルですね。
ちなみにブラビアの画質設定による消費電力の差は、こちらのblogが参考になります。
録画機（HDD）の買い替えの前に、テレビの買い換えが先かもしれません。 テレビにUSB HDDを付けちゃえば、そちらも解決するし。