ホンダのフィットEV、米EPA基準で最高の換算燃費に (ロイター) - Yahoo!ニュース
ホンダ<7267.T>は6日、電気自動車フィットEVについて、米環境保護局(EPA)による換算燃費は118マイル/ガロン(mpg)と発表した。三菱自動車<7211.T>i‐MiEVの112mpgを上回り、最も効率性の高い換算燃費となっている。
準小型車のフィットEVの一度の充電での走行距離は82マイルで、フォード<F.N>の小型車フォーカス・エレクトリックや日産<7201.T>の小型車リーフを上回った。
フィットEVは2012年夏からカリフォルニアとオレゴン州でリースが開始され、ホンダでは今後2年間で1100台のリースを予想している。両州でのリース価格は頭金なしの月389ドルに設定している。
コンバートEVに負けたら、EV専用車の立つ瀬がないですね。
ホンダ フィットEV、換算燃費は 50km/リットル…EV最高 | レスポンス (エコカー、EVのニュース)
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6日、フィットEVの換算燃費を公表。これは、米国EPA(環境保護局)が定める計測法に沿ったEV独自の燃費表示、「MPGe」と呼ばれるもの。日産『リーフ』や三菱『i』(日本名:『i-MiEV』)も、このMPGeの数値を消費者に開示している。
同社の発表によると、フィットEVの換算燃費は、複合モードで118MPGe(約50.17km/リットル)。ホンダによると、日産リーフの99MPGe(約42.1km/リットル)、フォード『フォーカス・エレクトリック』の105MPGe(約44.64km/リットル)、三菱i-MiEVの112MPGe(約47.62km/リットル)を上回る、EV最高数値だという。
リーフの電費はあまり良くないんだね。 EV専用車なのにどうしてだろう?
ホンダ「フィットEV」が電気使用効率で国内最高 国交省がお墨付き (産経新聞) - Yahoo!ニュース
ホンダは23日、8月下旬に発売予定の電気自動車(EV)「フィットEV」が、日本で最も電気使用効率が高い市販EVとして、国土交通省から認定されたと発表した。
フィットEVは、低い数値の方が効率が高いとされる1キロメートル走る際の電気使用量である「交流電力量消費率(電費)」で106ワット時、1回のフル充電当たりの走行距離は225キロの走行性能を持つ。電費性能では三菱自動車「アイ・ミーブ」の110ワット時より高効率で、航続距離でも日産自動車「リーフ」の200キロを上回った。
まだまだどんぐりの背比べだけどね。