ホンダ、「ダカールラリー2013」の2輪車部門にワークス参戦 - クルマ - Tech-On!
ホンダは、2013年1月にアルゼンチン、チリ、ペルーと南米を縦断する「ダカールラリー2013・ペルー・アルゼンチン・チリ」(以下ダカールラリー2013)の2輪車部門にワークス参戦する。同社はダカールラリーの前身である「パリ・ダカール・ラリー」の2輪車部門に1981年から89年までの9年間参戦し、5回優勝した。ホンダがワークス参戦するのは23年ぶり。
チーム名は「Team HRC」。参戦車両は「CRF450X」を元に、本田技術研究所二輪R&Dセンターが開発・製作するプロトタイプ。CRF450Xは、扱いやすさと戦闘力の高さから世界各地のエンデューロレースに使われる。市販のCRF450Xに装着することを前提としたキットパーツも同時に開発し、一部のチームに提供する予定。
CPTyama
今のダカールラリーのレギュレーションですと、450ccより上は参加不可能ですからね。
手持ちのバイクで勝てそうなのといったらCRFしかないのだというのが現状だと思います。
ダブリン市民からCPTyamaへの返信
そうなんですか。 高速化しすぎるとか燃費とか、実際に450ccの方が速いとか理由があるんでしょうね。
何か技術的に新しいチャレンジがあれば面白いんですけどね。