<天気>日本の広い範囲で 大雨のおそれ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
気象庁によると、11日から13日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定となるため、雷を伴った激しい雨が降り局地的に大雨となる。11日は、西日本と東日本で1時間に70ミリの非常に激しい雨が降る見込みのあるほか、場所によっては、1時間に90ミリの猛烈な雨も予想される。
これは、日本付近に南から暖かく湿った空気が流れ込み、寒気を伴った上空の気圧の谷が次々と通過することに伴うもので、同庁は、河川の増水や氾濫、土砂災害への警戒を呼びかけている。各地で出される落雷、竜巻などの警報や注意報に注意が必要となりそうだ。
友人H親子は、土壇場で行き先を北海道に変更したそうです。 いま福島市付近を通過してるんじゃないかな?
そういえば昨年もHは8/11に出発したのでした。
今年は事前にパンクを済ませてあるので、大丈夫でしょう。
心配なのは局地的な豪雨ですね。 特に山のキャンプ場とか危ないです。
雨に関して自分がよく利用しているのは、関東なら東京電力の「雨量・雷観測情報」、それ以外の地域では気象庁の「レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)」です。
でも普段表示させているGoogle Mapsにオーバーレイ表示してくれたら、とっても便利なんですが。
探してみたらありました。
前線や大きな雨雲のように、降水エリアが予測しやすい場合はいいのですが、局地的な雨の場合は少しコースを変更すれば避けられるとか、雨宿りしてやり過ごすこともできます。
ところで帰省ラッシュは、初日からピークになっているようです。
お盆休みの帰省ラッシュ、きょうがピーク(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
お盆休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは11日がピークとなっている。
日本道路交通情報センターによると、高速道路の下りでは、11日午前7時半現在、中央自動車道では相模湖IC付近を先頭に23キロ、東名高速道路では伊勢原バス停付近を先頭に40キロ、関越自動車道では高坂SA付近を先頭に31キロ、東北自動車道では矢板IC付近を先頭に39キロの渋滞となっている。
下りの渋滞のピークは11日から12日にかけて、上りの渋滞のピークは14日から15日と予想されている。
高速が混むと、下道にあぶれてくるので困っちゃいますね。
自分は明朝4時出発の予定です。