「D-M37など敵ではない」らしい

先日、YS1の検証に寝室のCDMDミニコンポのスピーカーを流用しました。
結局、YS1はちゃんと音を出したのですが、その時スピーカーから出てきた音はラジカセより酷かったです。

もちろんYS1自体も寝起きだったようで、メインのオーディオに入れてからしばらくしてからでないとマトモな音質にはなりませんでした。 音源もスマホのアナログ出力ですから、音質云々を語るべきではありません。

もともと寝室のミニコンポは、朝の目覚めのためのFMラジオをタイマーで鳴らす為だけに存在しているようなものです。
当然、音質なんて気にしてはいません。

でも、このミニコンポのスピーカーを、例えばD-M37クラスのスピーカーに換えたら、どんな音になるんだろう?と思ってしまいました。


もう一つ、あるblogで「DENON SC-M37は敵じゃない」と紹介されたスピーカーも気になりました。
そのスピーカーとは、ケンウッドの LS-K711です。

ls_k711.jpg

テレビ用の小型スピーカーを検討したときは、このスピーカーはノーマークでした。
D-M37の音には満足していますが、「敵じゃない」ほど良い音のスピーカーとなれば聴いてみたいというものです。

中古のタマ数は多いようで、オークションで安価に落札できました。
今週末にはD-M37との一騎討ちを演じてくれるでしょう。