SA-80が来てから、はや5日目です。 嫁が居ないときは、犬の散歩や入浴中も音楽をかけっぱなしにして、慣らしを行なっています。
今日も朝からかけているので、延べでは15時間くらいになりますかね。 当初感じたドンシャリ感や中域が団子になった感じはだいぶ薄らいできました。
このペースで調子を上げていってもらいたいものです。
オーディオ用アンプをSA-80に置き換えてはじめて、SA-98のコンディションが上がっていることに気が付きましたが、やはり何かと比較してみなければ、日々微妙に変化した積み重ねというのは分からないですね。
で、そんなSA-98を休眠させるのも惜しいので、テレビに繋いでみました。
前回はその音楽表現力(?)が、かえってテレビには邪魔な気がしてSA-S1+に戻しました。
今度はそんな印象はなくて、素直にアンプとしての力量の違いを感じることになりました。
エージングが進んだからなのか、SD-1955+経由のデジタル出力に変わったからかは不明です。 多分両方の要因が関係しているんでしょうね。
テレビ用は消費電力を抑制したいので、ただ音が良ければいいというものではありません。 約3Wなら許容範囲でしょう。
おそらくテレビ用アンプは、SA-98でFIXとなると思います。