DAC7 にその座を奪われた SD-1955+ですが、テレビの光デジタル出力に繋いでみました。
もちろんまだ電子ボリュームを完成させていないので、リモコンで音量調節することはできません。
でも音質はテレビのアナログ出力よりもやはりイイです。 音楽だけでなく、セリフの明瞭さが違うので、聞き取りやすいです。
それはいいのですが昨夜のこと、嫁が風呂に入るのでテレビをOFFにしてしばらくしたら、大音量のバズ音が響き渡りました。
DACによっては入力信号がなくなるとノイズを出す物があるので、そのせいかとDACを撤去して元のアナログに戻しました。 残念ですが仕方ありません。
光ケーブルもテレビから外そうとしたら、やけに手応えがなく「ポロッ」ととれました。 テレビの光デジタル出力ジャックが真下を向いているからなんですが、それにしてもカンタンに取れすぎです。
「前に試したときはそんなことなかったんだけどな」と、PCとDACの接続に使っていたソニー純正の光ケーブル(2m)を接続してみたら、簡単に抜けるようなことはありませんでした。
第一、もし入力信号がないときのノイズなら、光ケーブル接続で使っていたときにPCの電源をOFFにしたら、同じようにノイズが出たハズです(DACとアンプは電源入れっぱなしだったので)。
PLANEXの光ケーブル(PL-DA01)なんですが、抜け止め用の突起が低いのかもしれません。
やはりソニー純正ケーブルを買うべきでしたね。 値段だって数百円しか違わないんですから。
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ちなみに光ケーブルがしっかり接続されていれば、テレビの電源を切ってもへんなノイズは出ませんでした。