夏の節電 決め手は遮光

我が家も無理なく1割節電 家計に優しい夏に :暮らしを磨く 週末マネー講座:マネー :日本経済新聞

一方、真夏の節電の最大のポイントになるエアコンは、冷蔵庫ほどには省エネ性能が伸びていない。そのため使い方を工夫することが大切だ。暑いのを我慢して設定温度を上げるのではなく、涼しく過ごしつつ、消費電力を減らすにはどうすればいいか。
 
家事アドバイザーの矢野きくのさんは「直射日光を遮るすだれやよしずは効果が絶大」と勧める。ホームセンターなどで1枚数百円で購入できる。エアコンの冷房は室温を設定温度まで下げる過程で多くの電力を消費するので、窓にすだれを付けてもともとの室温の上昇を抑えれば、消費電力をそれだけ少なくできる。
 
YKK APは昨夏、窓の外側にワンタッチ方式で取り付けるポリエステル生地の日よけ「スナップシェード」を発売した。よしずに比べて収納しやすいうえ、生地を通して外が見えるメリットがあり、大手ホームセンターなどでよく売れているという。

日除けは本当に効果がありますね。 1Fのオーニング、2Fのシェードともに大活躍です。 遮熱フィルムもね。

このYKKの「スナップシェード」も良さそうですが、両面テープで貼り付ける強度ってどれくらいなのかな?
風に飛ばされないか心配です。

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