CuBoxで電源品質の重要性を再認識しました。
そこでノースフラットジャパン(NFB)から発売された Little Susieを購入しました。
「お一人様3個まで」ということだったので、Rasberry Pi、CuBox、BeagleBone Black(BBB)用に3個買いました。
1個分のセットの内容はこんな感じ。
基板の表面です。
同じく裏面。
いきなり完成。 ハンダ付けは特に難しいこともなく素人でも15分掛かりません。 コンデンサの極性だけ間違わないように注意します。
Rasberry Piの電源はmicroUSB端子になっています。 ACアダプタ(ELECOM MPA-ACMA1518WH)と Rasberry Piの間に Little Susieをかますには、microUSB延長ケーブルを切断して使います。
Amazonで2種類買ってみましたが、コネクタの造りが良かった黒い方を採用しました。 見た目は赤いケーブルがカッコいいんですけどね。
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ただmicroUSBケーブルの線材は非常に細いです。 締め込みターミナルは問題ないですが、ケーブルを引っ張るとすぐに千切れそうなので、気をつけなければなりません。。
ちなみに5本の配線のうち、どれが+5VでどれがGND(アース)かは、ACアダプタに繋いでマルチテスターで確認しました。
上記の延長ケーブルの場合は、緑が+5Vで赤がGNDでした。
まだケースが届いていないのですが、寝室に置いてある Rasberry Piに繋いでみました。
Little Susie導入前と音質をちゃんと比較してませんが、心持ち低音がよく出るようになったかな? USB DAC付きアンプを Rasberry PiのUSBバスパワーで駆動しているので、電源の安定性が高くなった効果が出やすいのかもしれません。
プラセボかもしれませんが、コストパフォーマンスは悪くはないと思います。
ちなみにACアダプタのプラグのところには、フェライトコアを取り付けています。 この製品はケーブルストッパー付きなので、細いケーブルでもズレないのがいいですね。
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続いてBBBです。 BBBの電源端子はDCジャック(外径5.5mm、内径2.1mm)またはminiUSBです。
USBケーブルは細くて頼りないので、DCジャックの方がいいですね。
どうせならACアダプタも高音質と云われるタイプを導入してみましょう。 比較的低価格ながら定評のあるラトックシステムのRAL-AC05-03(5V/3A)を購入しました。
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ところがこのACアダプタのプラグはEIAJ #2(PSPと同じ)なんですよね。 ケースと一緒に購入してあったDCジャックは、内径2.1mmと2.5mmの2種類だけなので適合しません。
内径2.1mmのプラグは買ってあるので付け替えてもいいのですが、どうせ Little Susieを介するのなら、ACアダプタ側は改造しないで済ませたいです。
他に買うものもあったので、追加でEIAJ #2のジャックも発注したのですが、届くまで待ちきれなかったので会社帰りにカインズホームに行ってEIAJ #2プラグ&ジャックのセットを買ってきました。
隣のケーブル(0.75sq)はちょっと太すぎて使えず。
DCジャックのハンダ付けもやってみましたが、うまく仕上げるのはなかなか難しいです。
素人は素直にケーブル付きプラグを利用した方がいいですね。 保険に1本買っておいてよかったです。
BBBに Little Susie+RAL-AC05-03を接続して、さぞかし音が良くなるかと期待して聴いてみました。
が...
なんだろう?
あんまり良くない気がする。
プラセボは申し分ないハズなのに...
音がナマクラになったように感じるんですよね。 メインのシステムは既に低音はよく出ているので、寝室ほどの効果も感じません。
ここでRAL-AC05-03のプラグに取り付けてあったフェライトコアを外してみたら、ナマクラな違和感がなくなりました。
Little Susieの前段だから影響は少ないと思っていたのですが、そうでもないようです。
電源品質が良い場合は、フェライトコアを入れるとかえって逆効果になるという話を聞いたことがありますが、まさにそういうことなんでしょう。 勉強になりました。
電源として理想的なのはやっぱりLi-ionバッテリーかなと思いますが、それに近いレベルにはなったかなと思います。