先日のツーリングでチェーンが完全に終わってしまいました。 固着してると走ってて気分が悪いので交換です。
チェーンとドリブンスプロケット(34T)は前回と同じです。 スプロケダンパーと共にヒロチー商事から購入。
ドリブンを丸目110の純正にしなかったのは、キタコでも2万km以上(その半分はキャンプツーリング)もったので十分という判断です。
ドライブスプロケットは2りんかんに行ったときサンスター製が15%オフというので買いました(14T)。 純正もサンスターでしたが、モノは違うようです。
チェーンは昔からRK派なんですが、DIDの420NZ3がいいという話も聞くので、次回はそちらを試してみたいと思います。 チェーンカバーがあるし、ノンシールでもいいよね。
今までは高粘度のグリスが塗布されている新品チェーンをそのまま装着してました。 防錆にはいいと思うんですが、埃が付着し易いので、固着の原因になりそうな気がしてきました。
古い灯油が残っているので、今回は洗い流してみました。
綺麗になったところで改めて塗布するチェーンルーブですが、今まではLAVENのホワイトチェーンルーブを使っていました。 これも割りと粘度の高い方ですね。 LAVENの前はRKのホワイトルーブを使っていました。 こちらも粘着タイプですが、結構飛散するのでLAVENにしたのでした。
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調べるとDIDのチェーンルーブの評価が高いので、今回はそれを使ってみます。 ちなみに某社のドライチェーンルーブは絶対に使わない方が良さそうです。
川越の2りんかんに行ったらルーブ単品はなかったのですが、ルーブ&クリーナーセットが1,980円だったのでそちらを購入しました。
2万km以上使いましたが、半分はキャンプ道具を積んで全開加速するような使い方でしたし、チェーン引きやスプロケの摩耗もまだ限界ではありませんでした。 固着さえなければもっと走行距離は伸びたかもしれませんね。
せめて月イチ(通勤だけなら500km)で給油はやっていきたいと思います。