一昨日に「外でもドアホン」を取り付けて、既に2件(ヤマト運輸と日本郵便)ほど留守中に配達がありました。
いずれも勤務先から嫁が応対したのですが、『すいません、いま外出先からなんです』と答えたあとに、配達員の方が状況を飲み込むまで間があって微妙な空気になるとのことw
嫁は『もう出るのイヤ!』と言ってましたが、そこをなんとかお願いしたいものです。 ちなみに外から応対してあとの時間帯で再配達を依頼した場合は、不在連絡票は入っていませんでした。
無事に稼働を始めた VL-SWH705KLですが、最上位機種だけあって非常に多機能です。
中でも気になるのはワイヤレスカメラですね。 屋外については Q-Seeの 4ch防犯カメラを設置していますが、室内の様子を確認したい場合もあります。
パナソニックは「スマ@ホーム システム」というのを展開していますが、そのカメラはドアホンにも接続できるようです。
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おはなしカメラ KX-HC500-Wではなく KX-HJC200-Wを選んだのはこちらの方が安かったからです。
届きましたのでさっそく試してみます。 ドアホンが親機となるので、ホームユニットは必要ありません。
内容物はこのほかに取説だけ。 ドアホンへの登録は簡単でした。 ドアホンの方の設定で、デフォルトで動作検知や音検知がONになっているので、うるさいのなんの。 少なくとも設置中は検知を切った方がいいです。
カメラの位置やアングルを決めるには、スマホでモニターしながら行うとやりやすいです。
困ったのは天吊にするとカメラの映像が逆になること。 ドアホン側で上下反転させる設定があるかと思ったらありませんでした。
壁掛けにすると左右にはカメラを振れないので、水平方向に首を振るには平らな面に置くしか方法がありません。 本当はこの角にところの下面がベストポジションなんですが、とりあえず暫定で設置。
吉郎の尻尾だけが映っていますw
J-DECTの伝送帯域の制約もあるのでしょうが、画質が悪いですね。 これはQ-Seeのカメラを買ったときから分かっていたことでしたが。 標準はQVGA(320X240)ですが、VGA(640X480)にしたところで大して良くならず、逆にレスポンスが悪くなるだけなので意味ないです。
室内カメラを試してみて使えそうなら、屋外カメラ(VL-WD712K)も買ってみようかと思ったんですけどね。
窓用の開閉センサも発注しました。 日曜日に届く予定です。
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これは防犯というよりも、外出したあとに「もしかして窓を開けっ放し!?」というのを確認するためですね。
まあ判ったからといって、すぐに戻れる状況でなければ意味がないのですが。
ちなみにドアホンは住宅用火災警報器とも連動できるようです。
ワイヤレス火災警報器とドアホンが直接リンクする訳ではなく、「移報接点アダプタ(SH3290K)」を介して連動させるようです。
いまの警報機を付けたのが2009年5月なので、あと2年したら電池の寿命が来ます。 その時にワイヤレス連動タイプに替えようかな。