宅配ボックスを考える

外でもドアホン」により、不在時でも応対ができるようになりましたが、即時その場で受け取れてないことは変わりません。
もちろん時間指定配達や「Myカレンダーサービス」(ヤマト)などを使って、なるべく再配達にならないように努力しているつもりですが、Amazonだけで年間平均で約100件、ロハコやヨドバシなどその他の宅配を含めると200件近くの荷物が届くので、それも限界があります。

不在再配達の増加が社会問題化して、宅配ボックスを設置する人が増えているようです。
パナソニックの宅配ボックスも一時品薄でしたが、増産体制が整って価格も少し安くなってきたみたいです。

この製品に対応する判子は、既に去年の10月に買ってあるんですけどね。

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ところでパナソニックの約半値でこんな製品も見つけました。

内寸が約W360×D470×H480mmということで、パナソニック(ミドル)の約W350×D340×H500mmよりは少し大きいですね。 ただダンボールのサイズがありますから、それがプラスになるかは不明ですが。
我が家の郵便受けが小さいために、CDなど薄くて平べったくて判子不要の物が受け取れないことが多いので、ネコポス便対応なのはメリットが大きいですね。 メモリーロック機能付きダイヤル錠なども気が利いています。

山善の宅配ボックスはさらに大きく(内寸 約W595×D400×H545mm)、そして安いです。 これくらいの大きさがあれば、ほとんどのダンボールは入るんじゃないかな?

サンワからはこんな商品も出ています。 アパートで一人暮らしの方なんかはいいかもしれません。 「廊下などの共有スペースに箱を置くことが出来ない」なんて話はよく聞きますしね。

どれを買ったかは、届いてからお知らせします。