ぷーこの家電日記勢いで買っちゃったストウブの小さめお鍋が大活躍の予感!- 家電 Watch
そして翌日早速手元に届いたお鍋。ストウブの17cmオーバルピッグココット。可愛いから豚の蓋のピッグココットにしたけれど、ピコ(蓋のポチポチ突起)が付いてないので、通常のピコココットの方がよかったかなぁ……。なんて後で思ったり。
でもでも、はぁ、素敵! ストウブのお鍋は見た目も機能も最高すぎて、大好き！とは言え、我が家には26cmの大きめのお鍋が1つあるだけだった。数カ月前に友達とご飯を食べに行ったお店で、小さなオーバルのお鍋で炊いた炊き込みご飯がめっちゃくちゃ美味しくて、それからそのお鍋が気になって気になって仕方が無かったんだ。
最初にストウブ（staub）を知ったのはこの記事でした。 あー、ル・クルーゼ的な鋳物ホーロー鍋なのね、くらいの認識でした。
最強鋳物ホーロー鍋は？ストウブ、ル・クルーゼ、シャスール、バーミキュラは育ちが違う！ |キッチンツール萌え
ストウブは鋳物ホーロー鍋で超有名ブランドなんですが、その創業は1974年と意外に若いんです。しかも、3人のシェフが開発したということで、他の3ブランドとは違って「鋳物」という技術から生まれたブランドじゃないんです。
ただし、ルクとシャスールの製品を徹底的に研究して開発されたピコ・ココット・ラウンドはまたたくまにユーザを広げて、今や50か国以上で使われています。しかも、おひざ元のフランスではプロの料理人（シェフ）の7割はストウブだそうです。本場フランス三ツ星レストランなど本物志向のシェフに愛されているブランドなんですよねー。
ほうほう。 スノーピークともコラボしたりして、アウトドアでも使えるイメージがありますね。
キャンプを始めた頃は「軽量命」でチタン物で揃えたりしていました。 クッカーはもちろん、カトラリーやペグまで。 ペグはすぐに鍛鉄のソリッドステークに切り替えましたが。
ただキャンプ道具背負って山登りする訳じゃないし、バイクであってもキャンプ道具の軽量化程度では有意な差はありません。 余計な荷物を減らした方がよっぽど効果があります。
南部鉄器の岩鋳ファミリーパン（14cm）が非常によく活躍してくれているので、鍋用にすき焼き鍋（20cm）を買ったのですが、さすがに一人用には大きすぎたみたいで自宅で使うことにしました。
8inchのダッチオーブンは2人でも大きすぎました。
というように使わない鍋ばかりが増えているものの、ファミリーパンと同じ14cmならなんとかなるんじゃないかと思い購入した訳ですよ。
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グレーだけは安い（9千円台）んですよね。 売れ行きが悪かったのかな？ インスタ映えを考えるとカラフルな方が好まれるんでしょうが、機能は同じなので安い方を買います。
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ちなみに日本のバーミキュラからも14cmのポットが出ています。 「フタの両持ち取っ手がない方がコンパクト」という理由でストウブを選びましたが。
ところでストウブで何を作るの？ 一般的な鍋なら（焦げ付きに気をつける必要はあるけど）チタンクッカーでも出来るし。
ストウブ ココットラウンド 14cm 使用感レポート ストウブの面白さはこのサイズから！ – Fu/真面目に生きる
ビーマンの蒸し焼き
ストウブでビーマンを蒸し焼きにしてみてください。甘みが出て美味しいですよ。
14cmの鍋ならピーマンを3つほど同時に蒸し焼きできます。サイドメニュー、作り置きのおかずとしてオススメ。
おおっ！ これは面白そう。 やっぱり鋳鉄鍋なら無水料理だよね。
ピーマンはキャンプでもよく買うし。 ピーマン好きな友人Hに食べさせてやりたいなぁ。 もちろん嫁にも。
今週末から年末年始出張の代休なので、届いたらいろいろ遊んでみたいと思います。 冬ごもりの遊びにはぴったりだね！