「健康で文化的な最低限度の」キャンプに必要なもの

これはハマる!キャンプツーリングイベントで見たベテランの楽しみ方

ですが当時の筆者は「少ない休みの中でいかに遠くへ行くか」ということばかりをテーマにしていました。

自分も昔はそうでした。

遠くに行くための手段だったので、友人Hが家から50kmも離れていないところでキャンプする理由が理解できませんでした。
今ではせっせと近場でキャンプをしていますが。

同時に「そうか、バイクで椅子もテーブルも持っていけるものがあるんだね」、と物欲を強く刺激されたのも正直なところです。

日本国憲法第25条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」を満たすためには、椅子とテーブルは必須です。
とか言いながら、2014年の大洗ツーリングまではテーブル持ってませんでした。 今ではバイクで持っていけるものだけで7台もあります。 < それは多すぎ