南部鉄器のフライパンを使うようになってから、尾上のBBQスタンドを持ち出す機会が減りました。
ちょうど1年前にオプションパーツを購入してますが、ツーリングには持ち出していません。
使ったのも函館ツーリングに出発する日の昼にとうもろこしを焼いたくらい。
キャンプで使ったのは、友人Hの送別キャンプが最後ですね。
もちろん、今後もたとえば秋刀魚を焼くなんて場合はBBQスタンドの出番でしょうし、8月のオートキャンプでも持っていくつもりです。
ただソロツーリングだと炭も含めて荷物が多くなりますし、炭を熾してまで焼いて食べたいとも思えません。 後片付けも大変ですしね。
ただキャンプ飯がマンネリになってしまっているのは事実。 何か変化を必要としている気がします。
そんなことを考えていた5/18(金)、内山牧場に行く前日夜ですが、Amazonでポチったのがコレでした。
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元ネタは「B-6君」でしょうが、さすがは大メーカー品、安いです。
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FBのグループなどでも「B-6君」を使っている方が多いのですが、自分は懐疑的でした。
にもかかわらずキャプテンスタッグのを購入したのは、本当に衝動買いで使うアテがあったわけではありません。
内山牧場から戻ると、もう届いていました。 「使うアテがない」と言いつつ、焼き網は予備にもう一枚買っておきました。
内容物です。 ちょっと大きめな収納バッグ付きです。
組み立てはシンプルな構造なので簡単。 おもちゃみたいに小さいです。
購入したのはマイナーチェンジ後の商品で、燃料棚の高さを3段階に変えられるようになっています。
畳むとこうなります。 炭熾し器と同じくらいですね。
収納バッグが大きすぎるのではないかと思ったのですが、トングなどを一緒に収納することを考えると、これくらい余裕があった方がいいですね。
いきおいで買ってはみたものの、「炭熾しが面倒」という課題は残っています。
「このまま倉庫の肥やしか?」と考えていたのですが、FBでのキャンプ写真を見て「なるほど!」と膝を打ちました。
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ヤシガラから作った炭です。 簡単に着火でき、適度な持続力(燃料1個でステーキ4枚焼けるらしい)があります。
1個あたり167円ですか。 カセットガスなら1本100円で三日三晩使えますけどね。 そんな野暮なことは言ってはいけないのでしょう。
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当然ながらキャプテンスタッグからも出てます。
でも、整形炭とかチャコールブリックって以前にも使ったことがあるのですが、着火しやすくするためか揮発油っぽい臭いがして食材に付いてしまったりで良いイメージがありません。
そう考えると、LOGOSのヤシガラ炭の方がクリーンっぽいイメージがあります。 知らんけど。
という訳で買ってみました。 1箱に4個入りです。
できれば個装にしておいてくれた方がありがたいですね。
B6グリルに載せるとこんな感じ。 サイズ的にはちょうどいいですね。 次回のキャンプには持っていこうと思います。
ところでキャプテンスタッグからはB5サイズのグリルも発売されています。
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正直、B6サイズだと本当に小さくて、ちょっと大きめのステーキだとはみ出すんじゃないかと思います。
そこまで小型・軽量にこだわらないのなら、B5サイズの方が使いやすいのではないかと思いますね。