新しい防水バッグをバイクに載せてみる

今週末はキャンプに行こうと思っていたのですが、関東地方はどん曇りで気温も20℃くらい。
モチベーションが上がらないので、行くのは止めました。
来週末はキャンプ場を予約しているので、降ってなければ行くつもりですが。

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Waqve125iのオイル交換&チェーン給脂をしたあとに、新しい防水バッグの積載TRYを行いました。

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縦長だったタフザックに比べると、高さがかなり抑えられました。 これまでに比べて重心は下がったはずです。
シートに座ってみると、背中と防水バッグの間には5cm以上のクリアランスがありました。

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ちょっと右寄りになってますね。 車体のセンターに載せるのって結構難しいのです。

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畳んだクーラーバッグも載せてみました。

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給油するときに邪魔なので、本当は防水バッグかトップケースの中に入れたいところですが、収まりとしては悪くないですね。

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買い出ししてからキャンプ場に向かう場合の、荷物が入ったクーラーバッグの積載はこんな感じかな?
縦に置くより寝かした方が、当然ながら安定感があります。

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この状態でもクーラーバッグの開け閉めは可能です。
肩掛けベルトを防水バッグの連結部に廻しているので、落下したり後ろにズレたりすることはないと思います。

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クーラーバッグのループ部にゴムバンドを通していることもあり、見た目より前後方向にはガッチリ固定されています。

でも山道などで左右に振られると、片方に寄ってしまう可能性もあります。 後ろから見ると、ちょっと心配になるかもしれませんね。

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防水バッグのフック用引掛けを利用してクーラーバッグの横Gへの耐力を上げられないかな?
それともトップケースごとマジックテープ付きベルトでぐるっと巻いてしまうか?
今後の課題とします。