以前の記事でも書いたが、林道冠山線の福井県側はまだ冬季通行止めから目覚めていない。
「6/10（木）前後に開通予定」という話だったが、6/11（金）9時に通行止め解除予定になったようだ。
最初は6/17（木）から有休を2日間付けて3泊4日で行くつもりだった。
だが5/16に東海地方が梅雨入りしてからピタッと止まっていた梅雨前線が、来週いよいよ活発になるようだ。
梅雨時期にツーリングに行くのだから雨の覚悟はあるものの、ずっと降り続けているところに行くのは気が進まない。
もともと6/10（木）には午前中出社の予定があったのだが、6/17（木）の午前中も出社しなければならない用事ができてしまった。
ならば比較的天気がいい今週の木曜午後出発で冠山へ行くことは可能だろうか？
先日の「野らら」へのツーリングでは、12:15に出発して長野県佐久市のキャンプ場に17時に到着した。
これは途中で温泉と買い出しをした結果だが、入浴を諦めてコンビニで最低限の買い物をするなら、もう少し遠くまで行くこともできるだろう。
翌日の行程を考えると、できるだけ初日に足を伸ばしたいところだが、一方で午前中が在宅勤務ではなく出社の場合、早くても出発は13時半くらいになってしまうだろう。 せいぜい諏訪湖近辺が限界ではないか？
通常キャンプ場の受付は17時までというところが多い（たまに16時というところもあるが）。
到着時間が遅くなる可能性が高いので、できれば無料のイン・アウトフリーのキャンプ場が望ましい。 そんな都合のいいキャンプ場があるわけ...
あった。 高ボッチだ。 10年前に一度だけ行ったことがある。 当時はキャンプ場というよりはほぼ野宿だったけど、少しは変わったのかな？
高ボッチに泊まるなら、途中で温泉にでも入って19時到着くらいでもいいかもしれない。
翌6/11（金）は木曽路を下って関市から「落ちたら死ぬ」の看板（2019年に撤去済み）で有名なR157温見峠を越えて福井県の宝慶寺キャンプ場に泊まる。
6/12（土）は一乗谷をチラッと見てから冠山峠を越えて岐阜県へ。 未踏自治体をいくつか走って愛知県犬山市のキャンプ場へ。
最終6/13（日）は雨予報。 長野県飯田市近辺の未踏自治体を走って帰宅、という計画。
とりあえず6/11（金）の有休は申請済みだが、実行するか否かの最終判断は6/10の朝の予定。