しばらく安静にさせなければならない Wave110iだが、その前に最近気になってきた小さな問題を片付けておきたい。
それは「ウインカーインジケータ明るすぎ問題」である。
折れたハンドルバーを交換した際に、メーターの電球をすべて LEDに交換したが、そのときに使用した LEDが眩しすぎるのだ。
夏のあいだ日が高かったので気にならなかったのだが、だんだんと日が短くなってきて少し残業して遅くなるとかなり暗くなってきた(本日の埼玉県日高市の日没は 18:08)。
最近は右折待ちなどでウインカーを出していると、インジケーターがレーザービームのように目を直撃して何も見えなくなってしまうほどだ。
特に雨の日は最悪で、ヘルメットのシールドに付着した水滴で乱反射するのでマジで見えない。
あと3週間でお彼岸だし、加速度的に日没が早くなってきた。 今のうちに対処する必要があったのだ。
交換用の LED電球は在庫で対応する。 15lmのLEDは必要十分な明るさで Wave125iで実績がある。 25lmのも用意できればよかったが、15lmので間に合うのではないかと思う。
日星工業 ()
¥803
現状のウインカーインジケーターの発光。
光の暴力。 完全にオーバーキルである。
使っていたの(左)は PIAAのポジションランプ用 LEDだった。 右のは 15lmの LED。
PIAA(ピア) ()
¥990
70lmなら眩しくて当然だろう。 パッケージにスペックが書いてなかったので、気にしないで使っちゃったんだよね。 テヘペロ。
15lmを試してみて、ダメなら 35lmのを使うつもりだったが、これくらい明るければ直射日光下でもちゃんと見えるだろう。
ギヤポジションインジケーターの 1速と 4速も PIAAの 70lm LEDだったので、同様に 15lm LEDに交換した。
ちなみにニュートラルランプもかなり明るいが、エンジン始動時くらいしか点灯させない(信号待ちでは1速に入っている)ので問題ない。