今日はペンディングにしていた Wave110iのヘッドライトの強化を行うハズでした。
交換するのは Wave110iの中古ヘッドライトに付属してきた M&Hマツシマの 35W/36.5Wです。
まだ使えそうだし、30W/30Wからなら明るくなるだろうという魂胆です。
ところが! Wave110iのヘッドライトバルブを外してみたら、出てきたのは M&Hマツシマの 35W/36.5Wでした。 なんで!?
自分はてっきり 2011年から PIAAの MB9(30W/30W)が付いていると思っていたのですが、3ヶ月もしないうちに M&Hマツシマの バイクビームS2 スーパークリアー 35W/36.5Wに交換していたのでした。
そりゃ明るいはずだわ。
並べてみても全く一緒。 スーパークリアーの方は新品状態ではガラスにブルーのコーティングがされていましたが、いまでは透明になっています。 コーティングにも寿命があるんだね。
というわけで Wavw110iの方は復元しました。 今以上にヘッドライトを明るくしたければ、LED化するしかないですね。 そんなに不満がある訳ではないので、いまのままでもいいのですが。
じゃあ 3ヶ月も使わずにお役御免になった PIAAの MB9はどこへ行ったんだろうか?
どこかにヘッドライトのバルブがあったような、と探してみると、今や懐かしい RAYBRIGブランドの R107(30W/30W)が出てきました。 おまえじゃないんだけど...
パッケージを開けてみると、中にあったのは PIAAの MB11(35W/36.5W)のバルブでした。 なんで!?
もしかするとジョルカブに使っていた奴かもしれないね。 Todayのヘッドライトに替えたりしていたから、その際に外したのかも。
M&Hマツシマ(右)と比べると、グラウンドへのハンダ付けの位置が逆側ですね。
結局 MB9は見つかりませんでした。 テストをしてみたかったけど、現在販売されている MB127(30W/30W)とも異なるので捨て置きましょう。
MB9や MB11は既にディスコンになっていると思ってましたが、検索するとまだ通販で扱っているところもあります。
2020年版の2輪カタログにも載っている(抜粋)ので、まだ現行商品なのかそれとも在庫限りなのか。
Wave125iの右目をどうするかはもう少し考えることにします。