Still Laughin'

先日ふと、真冬以外は年中着ているライディングジャケットがとんでもなく色あせていることに気が付きました。

ブラックのはずがエンジみたいな色になっています。　炎天下のツーリングでも着ていましたからね。　毎日見ていると意外と気がつかないものです（？）。
襟の辺りも擦り切れてボロボロです（汗）。　購入したのがもう 5年前ですから無理もありません。
いい加減に買い替えましょう。

ラフ・アンド・ロードの「2023 SPRING-SUMMER COLLECTION」を見てみると、RR7226がまだ商品紹介に載っているので発注しようとしたのですが、公式オンラインショップを見ると Sサイズしか在庫がないようで、「廃番のため特価!!! 在庫限りとなります。」とあります。
RR7242についても同様です。
春夏コレクションなんで、現行商品はメッシュジャケットばかりというのも理解できなくもないですが、厳冬期以外オールマイティに使える RR7226や RR7242の後継商品も出さずに放置しているのは解せませんね。
経営は大丈夫なのかな、ラフロ？

ラフロ以外にもライディングウェアを展開しているブランドは他にもたくさんあります。　ラフロの前はホンダ（HMJ）のを着ていることが多かったです（今でも真冬用はホンダのジャケットを着ている）。
他ブランドに乗り換えるという選択肢もありますが、今の RR7226が身体にフィットしているので、あまり変えたくないんですよね。

製造販売元に在庫がないということは、流通在庫を探すしかありません。
並行して Amazonのセール期間中にエアスルーパッドフルセットを買っておきました。

肝心のジャケットですが、ヤフオクで LLサイズの RR7226を売っているストアを見つけて無事ゲットできました。
こちらのカラーはプラチナシルバー。　暑い時期は明るい色の方がいいからね。

夏場に着るならメッシュジャケットでもいいんじゃないかという気もしますが、早朝とか標高が高いところは寒かったりもするので、ベンチレーションがコントロールできるならオールシーズンジャケットの方が安心なんです。

同じストアが違うカラーでもう1着出していたので、今後のことも考えてそちらも確保しました。
こちらのカラーはガンメタらしいです。　春先と秋用かな。

古いジャケットからエアスルーパッドを外して、中性洗剤で洗ってみました。
5年経っているけど、粉を吹いてボロボロになっているようなことはありません。　まだ使えるかな？
でも春秋前提なら、エアスルーである必要はないんですよね。

とはいえスタンダードパッドセットは、値段はともかく肩と肘のパッドが厚くて邪魔くさい感じがします。

ちょうど Amazonで「ファッション・アウトドア タイムセール祭り」をやっていたので、脊椎と胸部のパッドだけスタンダードのものを買ってみました。

スタンダードパッドでも通気性はあるので、真夏でなければ暑くてたまらんということにはならないようです。
2着を併用して 10年くらい保たせたいですね。

ちなみに WX350は予定通り修理に引き取られていきました。