4月にジェットヘルメット RHEOS JA1を処分しました。
内装が半分取れかかっている(直しても外れる)のをだましだまし使っていたのですが、シールドヒンジを止めるねじが取れてしまったので、これを契機に廃却することにしました(ねじは後日カーポートに転がっているのを見つけました)。
JA1が退任したことで、2021年に購入してあった OGK KABUTO AVAND-2 CITTA がメインヘルメットになりました。
OGKの帽体形状は自分に合っているようで、XLサイズであればフィッティングに問題はありませんが、それでも新品のヘルメットはまだ内装も硬くて当たりがキツいです。
これまでもツーリングでのみ CITTAを使っていましたが、今後は通勤など普段使いでも使っていくことになります。
ここまでは予定通りなんですが、「CITTAの次」をどうするのか考えなくてはなりません。
AVAND-2 はどんどんカラーが減っていて、今や無地の白と黒、CITTAの白と黒の 4色しかありません。
OGKとしては EXCEEDに移行したいのでしょうが、サンシェード機能が不要な自分としては価格が高いだけで魅力はありません。
それに昨今のインフレの影響なのか、2021年に購入したときは¥15,418だった CITTAが今は¥26,623になっています。 今後も価格は上がっていくのでしょうか?
使わずに手元に置いておいても経年劣化は進みますが、欲しいモノがあるうちに確保しておいた方がいいのかな、と思います。
当初は CITTAのパールホワイトを買うつもりだったのですが、ホンダ公式のバイク用品販売サイト「HondaGO」で AVAND-2のコラボ商品を見つけました。
楽天や Yahoo!ショッピングで売っている店を見つけたので、実際にはそちらで購入しました。
モデル名が ADAND-2ではなく、ホンダの用品としての JAV2になっています。
取説は ADAND-2と共通ですが、袋はホンダのものになっています。
このヘルメットの袋ってすぐに捨ててしまうのですが、何か使い道はないのかな?
写真で見ると鮮やかなブルーでしたが、実物は紺色に近い色味でした。
派手じゃなくてこれくらいの方が自分はいいです。
またスピーカーを仕込まねば。
6年前にまとめ買いしたスピーカーの在庫があるので、それを使います。
耳に引っ掛ける”つる”の部分は、ニッパーなどで簡単に落とせます。 バリがある場合はカッターなどで滑らかに。
両面テープ付マジックテープの在庫がなかったので買ってきました。
大きさはこんなもんで OKです。
一段凹んでいるところにスピーカーを落とし込むように接着します。
スピーカーの左右を間違えないように。
JAV2はかなりマイナーな存在だと思うので、これならツーリング先でヘルメットが色被りすることはないでしょう。
新しいライディングジャケットも明るい色(プラチナシルバー)なので、それと合わせるのもいいかもしれませんね。