キャンプ道具を載せてみた

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リアキャリアの方はとりあえず準備が終わったので、キャンプ道具を載せてみよう。

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まずは 1段目の防水バッグ。 テントと寝袋、エアマット、ペグ袋、テーブルが入っている。

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前側のフックだけを使って ROK Strapで固定してみる。
前側が若干浮き気味ではあるものの、それは Waveでも同じだった。
防水バッグとトップケースの間には少し隙間がある。

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1本のフックにストラップの両端のループが掛かっているが、すっぽ抜ける心配はないだろう。

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続いて後ろ側のフックも使った場合もやってみる。 前側が浮き気味になるのは同じ傾向。

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後ろ側に引っ張る力が働くので、防水バッグがトップケースに押し付けられている。
それでトップケースが外れやすくなるなら問題だが、そんなことはないしむしろ防水バッグが安定して良いのかもしれない。

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ついでなので、2段目の防水バッグ(椅子、枕、着替え、ランタンなどを収納)とクーラーバッグも載せてみた。
この状態で座っても、背中と荷物の間には 10cmくらいの隙間がある。

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ゴムバンドのフックはキャリア本体に引っ掛けて、前側の荷掛けフックの内側を通す。

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トップケースは Wave110iから移植した E43Nだが、このケースは持ち手がフタ側のみにあるので、こんなふうにゴムバンドを引っ掛ける場合はケースをロックしなければならない。

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ツーリングネットの前端フックは 2段目の防水バッグのDカンに、後端フックはリアキャリアに引っ掛ける。
これで積載の確認は終了。 あとは実際にキャンプに行ってみて課題がないか確認する。


Unicornの乗車姿勢は、シートの前端に骨盤を起こして座る感じだ。
シートの座り心地自体は悪くないのだが、坐骨への圧迫が少々強い。

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新車に Waveのお下がりのメッシュシートカバーを付けるのは気が引けたので、新しいのを購入した。

購入したのは Wave125iにも買った厚手タイプ。

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あまり前側に寄せると車体にシートが付かなくなる。 このくらいがよい塩梅だ。