弊社モバイルバッテリー4製品に関するお詫びと自主回収のお知らせ | アンカー・ジャパン
2024年9月より弊社モバイルバッテリー「Anker Power Bank(20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)」「Anker 334 MagGo Battery(PowerCore 10000)」の2製品につきまして回収・交換を実施しておりますが、追加調査において同サプライヤーによる部材の不適切な使用が新たに判明したため、回収対象範囲を拡大いたします。また「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」「Anker MagGo Power Bank(10000mAh, 7.5W, Stand)」の2製品が追加で対象となり、モバイルバッテリー計4製品の回収ならびに交換 / 返金を実施させていただきますのでご案内申し上げます。
のほほんと聞き流していたら Amazonから『あなた、「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」を持ってますよね?』というメールが来ました。
S/N(文字が小さくて薄いので肉眼では見えず、スマホのカメラで写して確認)を「モバイルバッテリー回収・交換受付フォーム」に入力したら該当すると判定されました。
返却用の輸送BOXは 2週間くらいで送ってくるとのこと。
代替品への交換か、返金かを選べたので返金してもらうことにしました。
Ankerのモバイルバッテリーを初めて買ったのは 2013年なのでもう 12年前ですか。
あれから何個 Ankerの製品を買ったか分かりません。
粗悪品が多かった頃に「Ankerの USBケーブルや USB充電器なら間違いがない」という高い信頼性がありました。
製造業ならリコールは珍しいことではないですが、「Ankerなら大丈夫」とはもう考えない方がいいですね。