
参考として購入した CT125用のサイドスタンド強化ブラケットを Unicronに当てがってみよう。

サイドスタンド取付面の角度はやっぱり少し違う。 でも意外と付きそうな予感がする。

サイドスタンドを外してみる。

あっけないくらい普通に取り付けてしまった!
まあ「もしかしたら付くんじゃないか」という目論見もあったから購入したのだが。

サイドスタンドを強化ブラケットに取り付ける。 スプリングの引掛けも手間取ることはなかった。

サイドスタンドを跳ね上げた状態で、バンク角度はステップギリギリか?(実際には下駄が先に接地した)
乗車時に左足を地面に着くと、発進後にステップに足を乗せようとして踵が引っかかることがあった。

サイドスタンド使用時の傾斜角はちょっと起きたかも。

サイドスタンドの位置が後ろに 80mm移動したので、サイドスタンドスイッチのハーネスが届かない。
スプロケカバーを外すとハーネスを保持しているワイヤーが見える。

保持ワイヤーからハーネスを外したらサイドスタンドスイッチまで届いた。

スプロケカバーを戻してこれで作業完了。

上から見るとサイドスタンドの接地面がステップの真下に来るようになった。

サイドスタンドの角度が少し寝たようで、接地面が地面と並行ではない。

強化サイドスタンドの所以たるステップバーとの供締めステーは、やはり少し角度が付いている。

ステップバーの締付ボルトとの供締めは L/O的に不可能ではないが、すぐには難しい。
取付部の剛性については今までと同じで、取付位置だけが変わったことになる。
これで何とかフェリーに乗船できるかな?