出張から帰ってまだ出社していないので、自宅で職場のノートPC（T61）を使っているのですが、なかなか快適です。
今日は嫁が姪を連れて横浜アリーナに行くので、新横浜周辺の乗り換え案内や食事処のWebサイトを印刷しました。
デスクトップPCにUSB接続してあるプリンタ（Canon BJ F850）を共有設定してあるので、印刷は出来たのですが、そのためにはデスクトップPCの電源を入れる必要があります。
そこでAirMac ExpressのUSBポートにF850を繋いでみました。 しかしいくらやっても認識してくれません。 Appleのサポートに書いてある手順どおりやったのですが。
寝ているUSL-5Pに接続して、とも思ったが、公式にはファイル共有しかサポートしていないようです。 プリントサーバーとして売ってる店もあるので出来るのかもしれませんが、双方向通信対応でないのでインクの残量確認などは出来ません。
Webページの印刷くらいしか使わないので、古いプリンタで十分なんですが、やっぱ新しいのを買わなければダメかな～。 Canonのサイトで、一時は買おうかと考えていたMP610を確認してみたら、有線LANポートはないんですね。 MP970は有線LAN対応ですが、MP610とは約１万円の価格差があります。
それじゃあと、USBプリンタをLANに繋げるコンバータを探してみました。
双方向通信対応というのは数年前からポピュラーになっているようで、いくつかの製品が見つかりました。
売り上げランキング: 1000
この値段で双方向通信ができるとは驚き 安く、小型、スタイリッシュ・・でも、設定が・・
安い!! デザインで買っちゃいました。 最新のプリンタでも問題なし個人的に無線LAN対応は必要ないですが、無線LAN対応版もあります。
ここまで調べて、「でもそんなに頻度は多くないし、別にPC経由での接続でもいいか」と思ったのでした。
EeePCなどのネットブックを買って、恒常的に自宅で使うようになったら、また考えようと思います。