以前にWave110iのLクランクケースカバーについての記事を書きました。 クランクセンターの穴がないので、不便なんですよね。 その記事では旧型カブ110と中国版Waveを比較対象に取り上げました。
じゃあ、新型カブ110はどうなんでしょうか?
まずはLクランクケースカバーです。
覗き窓のキャップがすり割りではなく六角穴になっているのは、中国版Waveと同じですね。
再掲しますが、Wave110iはこんなのです。 部品番号は違います。
互換性があるかどうかは、これだけだと分からないですね。
続いてジェネレーターコイル(ステーター)です。
Wave110iのはこれです。 こちらも部品番号は違います。
こちらはハーネスの端子形状も含めてそっくりですね。
いつかエンジンをフルオーバーホールする時が来たら、検討しましょう。
その時には、ミッションギヤも「強度的なタフネスを上げた」という新カブ110のに入れ替えたいですね(出来るのかどうかは不明です)。