今日は110iで通勤してみました。
125iから乗り換えると、まるで110iからジョルカブに乗り換えたかのような感覚になりました。
即ち、
1.目線が低い(シート高が低いので)
2.前後ともにサスが硬い
3.機敏な運動性
4.エンジンレスポンスがダイレクト
5.シフトペダルのストロークが短い(ほとんどスイッチ)
という感じ。 ジョルカブ乗ってたときは「110iは通勤に向かない」なんて書いてたのにね。
どちらが楽しいかというと、そりゃ110iの方が楽しいですね。 でも(とくに長距離の)ツーリングでは125iの方が疲れないと思います。
さて、復活したついでに長年の苦労をねぎらって、110iの外装を手当してやりたいと考えています。
53203-KWW-A00** COVER, HUNDLE TOP (傷だらけ)
61100-KWW-A00** FENDER A, FR (大径タイヤ対応で先端カット)
40510-KWW-600ZA CASE, UPPER HALF DRIVE CHAINE (社外ショック対応で切り欠き)
などです。
「**」の部分は色指定(例えばZA)が入るのですが、我が家の110iは何になるんでしょうね?
新車購入したときについてきた取説などには車体色についての記載はありませんでした。 フレーム番号やシートの裏側とかも見ましたが、シール等は貼ってありません。
カウルの裏側に記号が書いてあるかもしれないですが、まだ見てません。
こちらはエンジンの号機番号です。
ところでWave110iのパーツカタログは第4版(2013年10月発行)になっているのですが、ここにモデルイヤーごとの号機番号が記載されています。
これによるとエンジン号機番号「NF110TME-0093513」というのは、形式名 AFS110MSFA ですね。 末尾のAは年式記号で2009年モデルなら「9」、2010年モデルなら「A」になります。
つまり、我が家のWave110iは09Mではなく10Mだったのです。 知らなかったなぁ。
購入したのが2011年の2月でバイク屋の店頭在庫を買ったのですが、てっきり長期在庫で売れ残っていたのだろうと思ってました。 ゴメンよ、110i。
それでは AFS110MSFAのカラーチャートを見てみると、4つの車体色があります。
Candy rosy red(R-340C)
Pearl himalayas white(NH-A87P)
Candy caribbean blue sea(B-189C)
Cheerful pink metallic(RP-184M)
ガンメタっぽい色はないですね。
しばらく調べてみたら、『別冊 お~しゃんず Life goo』さんの記事に興味深い記述がありました。
さぁどうしよう・・・ - 別冊 お~しゃんず Life goo
念のためもう一度限定ゴールド色につても確認してもらうことに、、、ゴールド色といっても、現地タイのフロントドラムブレーキ仕様のままの色だとすれば、どちらかといえばブラウン系の色だと予想される
ガンメタかと思っていたのですが、これってゴールドなのね。 FRディスクの車体にドラムブレーキ仕様の車体色のカウルを組み合わせてあるようです。
でも限定モデルだとしても、パーツカタログに載ってない仕様とか意味がわからない。 輸入したエンデュランスが日本向けに組み替えたのかしらん?
ドラムブレーキ仕様(AFS110KDFA)のカラーチャートは次の通り。
Candy lightning blue(PB-325C)
Goliath gold metallic(YR-298M)
という2つの車体色があるので、おそらく Goliath gold metallic の方なんでしょうね。
でもドラムブレーキ仕様は、エンジンの左右カバーがブラックになってます。 こっちの方がカッコいいな。
ところでタイバイクの部品のオーダーですが、当然ながら日本のホンダに発注しても出てきません(同じ部品を国内販売モデルで使ってないかぎり)。
輸入代理店がエンデュランス系かリバーサイド系かにもよりますが、購入した販売店経由で取り寄せはしてもらえます。
調べてみると
MotoTH.com
BIKERZ BITS
megaparts.com
ThaiMotorcycleParts.com
などなど、日本発送に対応してくれそうなショップがいくつか見つかりました。
緊急性はないので、もう少し調べてから個人輸入にチャレンジしてみたいと思います。