RPiB+は常用するわけではないし要らないかなとも思っていたのですが、万一ショートさせてもいけないので買ってみました。
条件としては、もちろん model B+以降の機種対応で、DACドーターボードの搭載がラクな「クーペ」スタイルです。
Eleduino Raspberry Pi 3 Model B アクリル ケース ブラック Black (5 Layer)
posted with amazlet at 17.04.22
Eleduino
売り上げランキング: 58,432
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RPi3用に買ったケースとそっくりです。 価格もほぼ一緒。
パッケージはちゃんとしてますね。
積層タイプは表面の薄紙を剥がすのが面倒なんですよね。
RPiB+に載せてみたら、なんだかグラグラします。 何かが挟まっているみたい。
よく見たら、アクリル板がチップ抵抗の上に乗っかってしまってます。
これが RPiB+。
こちらが RPi3の基板。 C97のチップ抵抗の位置が微妙に違いますね。
I/Oポートの位置などは RPiB+と RPi2、RPi3は共通ですが、ICやチップ抵抗などの個数や配置は当然異なります。
今回購入した Eleduinoのケースは「Raspberry Pi 3」用と明記してあるので、RPiB+に使えなくても文句は言えません。
前回購入した wavesのケースも RPi3用として販売されてますが、「Pi 2共用」とも書いてあります。
試しにスワップしてみたら、wavesのケースは RPiB+にもちゃんと使えました。
左が RPiB++wavesケース。 右が RPi3+Eleduinoケースです。
裏面の様子。 基板上の部品の数がかなり違いますが、価格は RPiB+と RPi3でほぼ同じです。
あえて RPiB+を買う意味はないですね。