防水温湿度計

キャンプしていると「いまの気温、何℃だろう?」と思うことがよくあります。
Y!天気アプリで現在地の気温をチェックしたりしていますが、自分がいま居る場所で測定した訳ではないので誤差はあります。

そこで温度計を携帯しようと考える訳ですが、どうせならアナログな奴じゃなくてデジタルで記録が残るものが欲しい。
と思っていたら、SwitchBotから防水温湿度計が出ていました。

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本当は 1ヶ月前くらいに届いていたのですが、つい未開封のまま放置していました。
先週のキャンプに持っていけばよかった、と後から気が付きました。

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内容物です。 ストラップ付。

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単4電池は装填済み。 端子に挟まったフィルムを抜くと作動し始めます。
電池の上にある突起がペアリング用のボタンです。

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無事ペアリングできて アプリから確認できるようになりました。

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問題はこの温湿度計をどうやって持ち歩くか。
カバンに付ける? キーホルダーに付ける? 結論が出なかったので、とりあえずバイクのハンドルにぶら下げて通勤に行ってみました。

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バイクに付けたままひと晩放置して、そのまま出社して帰宅。 室内に入ると気温が跳ね上がります。

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こちらは別の日。 居間に置きっぱなしにしてました。
外気温が20℃を超える日でしたが、室温は24℃まで上がったようです。

ツーリングに持っていくのにどのように身に着けるかはおいおい考えるとして、室温を測るために温湿度計を設置するのも良さそうです。

こちらはもう少し大きめ。

ハブと一体になった奴もありますが、玄関に置いているハブは WiFiがよく切れるのでイマイチ信用できないというか。

それにしてもラトックの家電リモコンだってソフトウェアさえちゃんと作り込んでおれば、SwitchBotが上陸する前にガッチリ市場を押さえられていたと思うんですけどね。 もったいない。