木曜日からツーリングに出てました。
初日: 職場→佐久→岡谷→妙琴公園キャンプ場(飯田市)泊
二日目: 清内路峠→県道70号線→タラガトンネル→冠山峠道路→永平寺→たけくらべ広場(坂井市)泊
三日目: R364→R8→墓ノ木自然公園キャンプ場(入善町)泊
最終日: 糸魚川→白馬→松代→軽井沢→富岡→自宅
4日間で 1,080kmの走行距離でした。
今回と似たようなルートのツーリングとしては、2021年の温見・冠山ツーリングや 2022年の北陸ツーリングがあります。
3泊くらいで周遊するのにちょうどいい感じなんですよね。
それでは簡単に反省会をば。
✕ トップケースにバイクの鍵を閉じ込める
初日に砂払温泉に入ったときにやってしまいました。 しかも財布とスマホも一緒に閉じ込めました。
これは終わったと思いましたが、なんとか窮地を脱しました。
✕ 永平寺で 2度の立ち転け
永平寺を参拝して出発しようとバイクに跨がろうとしたら、スマホの給電ケーブルに足が引っかかってバイクを倒しました。
引き起こしてゴムネットを引っ掛けようとしたら、またバイクが倒れました。
幸い、心の傷以外はバイクも身体も怪我なく済みました。
ケーブルに足が引っかかった原因は、参拝の疲れと汗ばんでズボンが張り付いて足が上がらなかったこと。
二度目に倒したのは坂道に対してわずかに斜めにバイクを停めたことで倒れやすくなっていたからです。
✕ 暑さ対策ができていなかった
天気が事前の予報よりも良い方にブレたことで、寝苦しい夜になりました。
冷感マット、充電式扇風機などを持って行くべきでした。
飲料水用バッグが水枕代わりになってくれました。
✕ サーモスの保冷缶ホルダーを持って行くのを忘れた
サーモス(THERMOS) (2018-02-23T00:00:01Z)
¥931
キャンプで美味しくビールを飲むのに、いままでどれだけこの恩恵に浴していたかよく分かりました。
もう絶対忘れません。
✕ 肉は 200g以内で
どうしても「足りなかったらどうしよう」と多めに買ってしまうのですが、マジで 180~200gもあれば十分満足します。
一方で酒については適量(ビール:500ml+350ml、チューハイ:350ml)を守れました。
✕ 「どこでもベープ NO.1未来」の電池が途中で切れた
単4電池 2本を予備で携行すべし。
◯ プランニングは及第点
ルート、宿泊地、給油ポイントなど、おおよそ適切なレイアウトだったと思います。
特に 10時に会社を出て 16時に飯田市に着いたというのは貴重なデータが取れました。
南信州の平谷村あたりまで行っても 17時くらいに着けそうです。
3泊のうち無料のキャンプ場が 2箇所、有料のところも700円とリーズナブルでした。
風呂が近くにあったのもよかったです。
◯ キャンプ経県値が 2点上がった
福井県と富山県がフルマーク(5泊)になりました。 今年はこれで終わりかな?
◯ ロースター鉄板は焼肉用
¥2,860
神川のキャンプでも持って行っていたのですが使っていませんでした。
当たり前ですが、焼肉用にカットされた肉を焼くには網よりも最適ですね。
生姜焼きやジンギスカンなど味付け肉にも合うと思います。 逆に牛薄切り肉はダメですね。 フライパンの方がいいです。
炭受け皿は一番上の段だと火力が強すぎるので、2段目か最下段にしたほうが良いようです。