SD-1955+のオペアンプ交換(その2)

DVDレコーダーやスピーカーを置いているメタルラックですが、棚板を1枚増やしてみました。

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今まではDVDレコーダーの上にDACやアンプを置いていましたが、防振スポンジを敷いたりしていたとはいえ、あまり望ましい状態ではありませんでしたから。
いずれ天面には黒御影石の板でも敷こうと思います。

昨日OPA627に交換したばかりですが、今度はMUSES8920をI/V変換に使ってみました。 LPFはLT1468-2です。

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OP275GPからOPA627への交換ではあまり違いを感じなかったのですが、MUSES8920はサウンドの違いを感じやすいですね。

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その後、LPFを同じJRCのNJM2114DDに変更しました。 こちらの方がLT1468-2よりもマッチングが良いようです。
テレビ音声にはMUSES8920の派手なサウンドが合っているのかな? 結構いいかもと思うようになりました。


MUSES8920をテレビ用に使うのは、サウンドが独特すぎてオーディオの方では使うアテがないのが理由の一つ。
もう一つは、このオペアンプは鳴らしこみに時間が掛かると言われているからです。

一説によると、600時間くらい掛けないと本来の音が出ないとのこと。 1日6時間聴いても100日掛かるなんて、普通のオーディオじゃ無理です。
でもテレビなら1日に平均8時間くらいはつけているので、75日でエージングが完了します。

75日後にどんなサウンドを奏でるか、楽しみですね。