オートキャンプに向けての準備(道具減量編)

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さて、課題が明確になったところで、対策を考えていきます。
まずはキャンプ道具の見直しです。

以前の2回のオートキャンプで持って行ったキャンプ用品を列挙してみます。

・テント(ムーンライトⅢ)1個
・ヘキサタープ(ユニフレーム)1個
・エアマット(サーマレスト)2個
・シュラフ2個
・メインテーブル(スノーピーク)1台
・調理台テーブル(サウスフィールド)1台
・椅子(コールマン)2脚
・ガス式ツーバーナー(コールマン)1台
・バーナースタンド(スノーピーク)1台
・ガスランタン(コールマン)1台
・BBQスタント(尾上)1台
・クーラーボックス(コールマン)1個
・鍋
・食器
・炭

テーブルや椅子など以外の小物は、ホームセンターで買ったBOXに入れてクルマに積んでいました。
たとえ柴犬が居なかったとしても、これらすべてをアクアに積載するのは不可能です。 さらにテントは大型化する予定ですし、新しくコットも1台加わります。

R0012027.jpg

これは自宅のテラスでサンマを焼いたときのものですが、機材はこんな感じです。

椅子とテーブルについては、以前の記事で紹介しました。
テーブルについてはさらにアルミ天板のをもう1台持っていきますが、それでも大幅に減量できると思います。

タープについてはキャンプツーリングでは不要と判断しましたが、オートキャンプではあったほうが格好がつきますし、日陰が限られる「ふもとっぱら」では必需品です。
以前のヘキサタープは大きいわ重いわで設営も大変でしたが、ミニタープHXはツーリングにも持っていけるサイズです。

調理の効率を考えると、コンロは絶対に2口必要です。 インド出張用に買ったIHクッキングヒーターに追われて予備役入りしているイワタニのカセットフーに、サブとしてジュニアバーナーを組み合わせることにします。

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ランタンはOD缶のガスランタンから、SOL-036CEX-1977ISの2台体制に変更します。

クーラーバッグは、今年買い直したサーモスのソフトクーラー20Lに、コールマンのアルティメイトアイスクーラー2(35L)を併用します。 45Lのハードケースに比べて断熱性能が劣る分は、保冷剤と氷でカバーします。

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という訳で、こんな感じになります。

・テント(ムーンライトⅢ → 5人用テント)1個
・ヘキサタープ(ユニフレーム → モンベルミニタープHX)1個
・コット(DoD)1個
・エアマット(サーマレスト)2個
・シュラフ2個
・メインテーブル(スノーピーク → DoD)1台
・調理台テーブル(サウスフィールド)1台 → DoD 2台
・椅子(コールマン → ヘリノックス)2脚
・ガス式ツーバーナー(コールマン)1台 → カセットコンロ+ジュニアバーナー(イワタニ)
・バーナースタンド(スノーピーク)1台 → 廃止
・ガスランタン(コールマン)1個 → LEDランタン(GENTOS)2個
・BBQスタント(尾上)1台
・クーラーボックス(コールマン)1個 → クーラーバッグ(サーモス、コールマン)2個
・鍋
・食器
・炭

これでアクアに載り切るかな?