2019年 5月19日（日）
おはようございます。
6時に起床。 今朝も7-11のサンドイッチからスタート。
昨日の夕方はどん曇りだったので心配したが、今日はまだ天気が持ちそうだ。
どこでもお年寄りは朝が早いね。
07:26 出発する。 まずは給油が最優先だ。
昨日見たメタセコイヤ並木にはまだ続きがあった。 これは確かにすごいね。
湖岸沿いの道を走って今津へ。 チラッと琵琶湖が見える。
07:43 ENEOSセルフ今津店で給油。
県道54号線からR303へ復帰。 寒風峠に向かって上っていく。
08:12 R27に合流する。
08:20 東市場交差点で左折しろとナビは言う。 県道23号線を1km行くと、今度は右の細い道に逸れろと言う。
この道でいいのかな？と戸惑って速度を緩めると、黒いアクアが追い越して行った。 そしてすぐに松永トンネルが現れた。 どうやらこの道でいいようだ。
この道は若狭西街道という広域農道らしい。 R27はペースが悪いから、この道は非常に助かる。
若狭湾で原発事故が起きたときの避難経路でもあるんだろうな。
08:47 高浜の宮崎交差点でR27に復帰。 いやー、楽しい道だった。
09:00 鹿原交差点を通過。 ここを右に行けば青葉山ろく公園がある。
マキノ高原から1時間半。 時間帯は違うけど、昨日もしここまで来ていたら18時半か。 ナビの予想よりは少し早いね。
東舞鶴のアーケード街。 シャッター閉まった店ばかりでずいぶん寂れたな。
と思ったら、まだ 09:06だった。
09:19 道の駅 舞鶴港 とれとれセンターに到着。
ここが9時にオープンするので、それに合わせてキャンプ場を出発したのだ。
ここに来たら岩牡蠣だね。 今回は800円の超特大サイズはなかったが、700円の特大サイズでも満足。
ここの干物はとても美味しい。 自宅に向けて発送を依頼。
「とれとれセンター」の近くの公園。 2013年の舞鶴ツーリングで友人Hがインスタントラーメンを作ったところだ。
あのとき「ここはビバークするにはもってこいだ」と言っていたのだが、昨日の夜にここに到着してテントを張るという選択肢もあったんだね。 でもそしたら「とれとれセンター」の開店前に出発しなければならなかっただろうけど。
09:58 天橋立方向へ行くR178と分かれて、R175は八田交差点を左折。 昨年GWの小豆島・四国ツーリングの帰りに通ったルートを逆走することになる。
あのときに立ち寄ったシェルの有路SSの前を通ったら、ロープが張られていて営業していなかった。 定休日という雰囲気でもなかったので廃業してしまったようだ。
あの土屋太鳳似の女の子はどこへ行ってしまったのだろうか？
10:28 福知山でR9に右折。 ここから鳥取砂丘を目指して西へ。
舞鶴から鳥取砂丘へ行くならR9は遠回りなのだが、2000年の8月連休にトランザルプで下関まで帰省したときに、京都からR9で帰ったのだった。 でも当時はまだGPSを持っていなかったので、トラックログが残っていない。
それで今回はR9で行ってみたかったのだ。
それにしても前のソアラ、遅えな。 運転してるのジジイだな、あれは。
11:29 鉢伏山と妙見山の間を通る但馬トンネルへの上りはけっこう強烈。 登坂車線に入ったソアラと自分を後続車が追い越して行ったので、自分もソアラを追い越したらトンネルの手前で抜き返された。
別にいいけど、だったら最初からペース上げて走ってくれよ。
ジジイのソアラはハチ北高原スキー場の方へ逸れていった。
ここから海まで直線距離で30km。 まだ潮の香りはしてこない。
前をいいペースで走っていたセダン2台は、新温泉町の湯村温泉の旅館に入っていった。
新温泉の読み方は「あらた温泉」じゃなくて「しん温泉」なんだね。
新温泉町（しんおんせんちょう）は、兵庫県の北部に位置する美方郡の町。但馬県民局の管轄地域で、2005年10月1日に浜坂町と温泉町が合併して発足した。
温泉の名前じゃなくて町名なんだ。 確かにGoogleMapsで「温泉」を検索したら、ここの「温泉町」がヒットしてウザいと思ったことは何度かある。
新幹線の駅で「新～」という名前は多いけど、自治体の名前で「新」を付けた例を初めて知った。
R9は湯村温泉を通過すると、90度左に向きを変える。 海までもう少しだ。
「道の駅 きなんせ岩美」を通過して岩美I.Cの方には行かず、12:20 R9旧道から県道319号線へ。
広がるらっきょう畑を見ると、「鳥取砂丘に来たなぁ」という気分になる。
12:25 砂丘会館の駐車場にバイクを停める。
何度も来ているのでもう感動もないのだが、やっぱりひと目だけでも見ておかないとね。
階段には「砂丘に落書きをしてはいけません」「ドローンの飛行は許可を得てから」と英語で書いてあった。 外国人観光客が増えるとトラブルも多くなったんだろう。
何回来ても、この広大な空間はスカッとした気分になる。 もちろん晴天の時に来ることをおすすめする。
デジカメの20倍ズームで「馬の背」に居る人達を撮ってみる。
2014年の山陰ツーリングであそこまで歩いたことがあるので、もう行かなくていい。
舞鶴では岩牡蠣しか食べてないし、昼どきなので何か食べたい。 砂丘会館の中にレストランに行ってみる。 7-11の弁当ばかりが続いているが、たまにはレストランで食事するのもいいよね。
せっかくだから地元の食材を使ったものがいいなぁ。
白いかも気になるけど、サーモン海鮮丼美味しそう。 でも境港でサーモン揚がるの？
地物かどうかに疑問を懐きつつも、結局サーモン海鮮丼を選択。 サーモンというよりも鱒的な感じ？ でも十分に美味しかった。
松江ふるさと森林公園編へ続く