以前に投稿した法事は、昨日無事に執り行うことができました。
8月時点では個人のノートPCを持っていませんでしたが、その後X260が手元に来たので Webカメラ(ロジクール C615N)を繋いでSkypeで中継しました。 マイクもC615N内蔵で。
X260の隣にあるのはスマホ用のモバイルバッテリー。 スマホはテザリング用なのでそんなに電力消費しませんが、失敗が許されないぶっつけ本番なので、何事にも念には念を入れて。
録画ができなかったのは残念ですが、無事に中継できたようでよかったです。
法事に先立つ23日に、X260用6セルバッテリーが届いていました。 まさか郵便受けに投函されているとは思わなかったので、気がついたのは25日だったのですが。
社外6セル(上)と純正3セル(下)。 社外品でもCEマークやPSEマークは付いています。 中国製なのはどちらも同じ。
ピンぼけで申し訳ないですが、純正3セル(上)と社外6セル(下)を重ねてみました。 純正3セルの薄さが際立ちます。
ちなみに純正3セルの重量が150g、社外6セルは300gとちょうど倍でした。
純正3セルの装着状態。 底面は真っ平らです。
キーボードの角度も水平です。
社外6セルを付けるとボコッと飛び出します。
キーボードに適度な傾斜が付きました。 実はそれが目的だったりするのですが。
内蔵フロントバッテリーのLi-ionセルの製造元はLGケミカル(LGC)のようです。
純正3セルのセルはパナソニック(SANYO)のようですね。 セルは made in Japanで、バッテリーとしての組み立ては中国です。
社外6セルのセルもパナソニック(SANYO)のようです。
付属の説明書には、「最初に充電レベルを25%まで下げてから充電してください」とありました。 こういうことをちゃんと書いてあるのは好感が持てますね。