足回り部品の交換

ユニ子のオドメーターは現在 19,801kmに達している。 実際にはメーターケーブルが切れた状態で 3千kmくらい走っているので、実走行距離は 23千km近くに達しているはずだ。
納車されたのが昨年の 6/1なので、一年間でよく走ったものだ。

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RRタイヤ半年以上前に購入してあったが、この機会にFRタイヤも交換しておくことにする。
購入したのは DUNLOP ARROWMAX GT601F 90/90-18 M/C 51H TL 307345。 RRタイヤよりも FRタイヤの方が値段が高かった。

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前後タイヤ交換と同時にチェーンとスプロケットも交換する。
ドライブはいま使っているものと同じ 16T(ノーマルよりも 1T増)。
ドリブンは考察で見つけた 44T(ノーマルよりも 1T減)である 41200-KPP-900(CBR150R用)をオークションで購入した(右側)。 左側は 45Tの 41200-KPN-A70(CBF125R用)。

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チェーンは RK派。 ケースで隠れるのでゴールドである必要はないが、メッキのシールチェーンの方が寿命が長い。

ヘタリ具合によっては交換するので、ホイールダンパー(06410-KSP-900)も用意した。

ブレーキパッドは前回交換しなかった SBSではなく、CBR150Rの純正ブレーキパッドである 06455-KPP-902を使用する。

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まずはFRブレーキパッドの交換から行う。
Unicorn160の純正には NKX20FFの刻印がある。 それに対して CBR150Rのパッドは NKX16FFだった。

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前回交換を見送ったあと長野県にツーリングに行ったのだが、長い下り坂でフェードの兆候があった。
パッドが薄くなると熱がピストンに伝わりやすくなるのだろう。
思い切りブレーキを掛けるのがためらわれたので、やはり交換することにしたのだ。

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新しいパッドは周囲をヤスリで面取りする。 セミメタルだがメタルフレークの含有量は Unicorn160の純正よりも多い気がする。

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いよいよここからタイヤ交換だ。 まずは FRタイヤから。
ホンダの悪癖で、アクスルナットがバカみたいな高トルクで締めてあるのはお約束。

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FRタイヤはスリップサインまでまだあと 1mmある。 だが路面のペイントを中途半端に踏んだときの感触が良くないので、この純正タイヤには以前から不満があった。
溝の消え具合が均等ではないように見えるのも影響しているのかもしれない。

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Wave110i/125iもキャストホイールだったが、あれはWT(チューブタイプ)用だったので脚で踏めば(というか踏まなくても)簡単にビードが落ちた。
だが真正TL(チューブレス)用のユニ子のホイールでは、ビードブレーカーを使って落とす必要がある。
購入してから 15年くらいになるが、やっと役に立った気がする。

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経験上、その年の最初のタイヤ外しは手間取ることが多い。 それで細くて難易度が低い FRタイヤから始めたのだ。

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だが 5分くらいで苦労せずに外すことができた。

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ホイールリムと新しいタイヤのビードにワックスを塗布する。

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Waveのときは嵌めるのはラクだった記憶があるが、今回は手間取り 10分間くらい掛かってしまった。

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だがビード上げは 3分くらいで出来た。 ビードが上がるときに音がするので、両面で 2回鳴ったら完了だ。

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FRホイールを車体に装着する。 80/100-18から 90/90-18 になったので、若干太くなった?
高速走行時を考えると FRタイヤのエアボリュームがある程度欲しいので、これくらいが適正ではないかな?

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続いてRRタイヤだが、その前にチェーンを外す。
クリップ式だと思って何周も回してみたが、クリップが見当たらない。
手持ちのチェーンカッターが 420用だったので、幅の広い 428だとピンを押しきれない。
420用のクリップがあったので、そのピンを間に入れてチェーンをカットした。

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ドライブスプロケットは安いノーブランド品だが、 2万km走っても見た目では摩耗は見られない(焼入れの硬化層は少し削れていると思うが)。
これならブランドものを買う必要はないな。

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高速道で 90km巡航するときのエンジン回転数をもう少し下げたかったので、今回は 44Tのドリブンスプロケットを使ってみる。
ダメなら 45Tに交換すればいいんだし。
昔は社外品のスプロケットをよく使っていたけれど、今は純正で適合するものがあるならそちらを使う。 年かな?

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いよいよメインディッシュの RRタイヤ交換だ。

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こちらも外すまで5分も掛からなかった。

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嵌めるのはやっぱり手間取って 15分くらい掛かった。 力もかなり必要だ。

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問題はビード上げ。 FRタイヤが一発で上がったので RRも大丈夫かと思ったが、そんなに甘くはない。
タイヤをドリブルしてみたり、ラッシングベルトで全周締めてみたりしたが、一向に空気が入らない。
時刻も夕方になってきて、嫁の帰宅時間が気になってくる。 いったん片付けて嫁にクルマでガソリンスタンドまで送ってもらった方がいいか?

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上の写真を見ると、1/3くらいのビードが落ちているのがわかる。 ここが密着していないから空気が漏れるのだ。
ここで発想を転換して、ビードブレーカーで嵌っている 2/3も落としてしまう。
全周同じ状態にして空気を入れると、漏れずに空気が入る! 2回目のビードが上がった音が鳴ったときは安堵した。

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あとは新品チェーンを付けるのみ。 古いチェーンはところどころキンクしてしまっている。
新品はチェーングリスがビッチリと付いているので、チェーンクリーナーを吹き付けて余分なグリスを拭き取る。

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購入したのは 130リンクだが、ノーマルの長さは 128リンク。 2リンクカットする必要がある。

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購入したのはクリップ式なので、長ささえ合えば取り付けは簡単。
ちなみにホイールに対してスプロケのガタがあったので、ホイールダンパーは交換した。

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せっかくのゴールドチェーンだが、フルカバーするので見えなくなる。

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片付け終わったのは 18時半を回っていた。 始めたのは 10:45でところどころ長めの休憩を入れがのもあったが、一日仕事になってしまった。
疲れたが 1年間は大丈夫だろう。

近所のスーパーまで試走してみたが、FRタイヤとブレーキに不安が無くなったのは心理的に大きい。
RRタイヤについても違和感はない。 何より新品タイヤは乗り心地がいいね。
あとはキャンプ道具を積んで走ってどうか、という感じかな。