標高が高いところでのキャンプ泊

先日の野反湖キャンプのときに、「そういえば今まで一番標高が高いところでキャンプしたのはどこなんだろうな?」という疑問が浮かびました。
自家用車禁止前に登った乗鞍ではキャンプをしなかったし、やっぱり御嶽山かな?
調べてみたら、意外なところでした。

というわけでランキングにしてみました。 GPSの記録から拾っているので多少の誤差はあります。

順位キャンプ場(訪問年)都道府県標高
1高ボッチ山(2011年)群馬県1,616m
2野反湖(2005年、2020年群馬県1,531m
3おんたけ銀河村(2011年)長野県1,428m
4平湯(2018年)長野県1,317m
5千代田湖(2014年)長野県1,306m
6姫鶴平(2019年)愛媛県1,290m
7内山牧場(2016年2017年2018年長野県1,254m
8清里の丘公園(2018年)山梨県1,245m
9休暇村茶臼山高原(2015年)愛知県1,213m
10草津高原(2016年)群馬県1,175m
11休暇村那須(2015年)栃木県1,174m
12須川湖(2005年)秋田県1,049m
13蔵王坊平(2012年)山形県1,016m

なんと1位は高ボッチ山。 さすが野生動物がウロウロしているところです。

あくまでバイクキャンプなので、標高が高いところを狙ってキャンプをしているわけではありません。
山岳キャンプをされる方なら、もっと高いところはザラでしょう。

いつになるか分かりませんが、将来的な候補としては 野麦峠(長野県、1,291m)、陣馬形山(長野県、1,418m)、湯の丸キャンプ場(長野県、約1,600m)、夢の平キャンプ場(長野県、約1,640m)、大弛小屋(山梨県、2,365m)などが挙げられます。