戦闘力示したホンダF1 「トップ争いに足掛かり」

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視察に訪れた本田技研工業の福井威夫社長は「まだトップとは差がある」と気を引き締めながらも「(00年に復帰後)過去にも3位はあるけど、運があった。今回は実力と言っていい。トップ争いの足掛かりはつくれた」と強豪と競り合っての成果に胸を張った。

昨日は休日出勤でしたが、今日は庭仕事をやったあと、CSの放送を見ていました。

レースペースが速いと評判のルノーが、今回は遅かったですね。 バトンはシューマッハを追いかけるモントーヤと同じペースで走っていたので、実力3位といっても良いでしょう。 ピット戦略も良くて、バトンはライコネンとトゥルーリをパスできたし、最後尾スタートの琢磨も2ストップ作戦で入賞圏内まで上がってきました。 チームとしての実力も、着実に上がっているようです。

琢磨は最初から最後まで一人相撲でしたね。 乗せ換えたエンジンがブロー、というのは不運でしたが。 次のバーレーンは全員が初めてのコースなので、一年のブランクのハンデはありません。 もう一度冷静になって、頑張ってほしいですね。