水産庁、トラフグ資源回復計画「食文化に欠かせない」

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全国一の取扱量を誇る山口県下関市の南風泊市場では、80年代後半には外海産を800トン前後取り扱っていたが、乱獲などで01年以降は100トンを割り込んでいる。
小型魚を再放流するなどの計画で、水産庁は「日本の食文化に欠かせない食材。何とか安定的な確保を」と意気込む。養殖モノが増える現状を打開できるか。

養殖のほうが、キモの無毒化ができるとか聞いたこともあるし、そっちの方が主流になっていくんじゃないのかな?
下関もブランドに”あぐら”をかいていると、いつの間にか凋落していたなんてことになりかねないよ。