HGST、160Gプラッタを採用したDestkstar 3.5インチHDDシリーズを発表

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
  • ハッシュタグ:

HGST、160Gプラッタを採用したDestkstar 3.5インチHDDシリーズを発表 (MYCOM PC WEB)

両製品は、メインストリームからハイパフォーマンスデスクトップ、ゲームPCをターゲットとした製品。同社としては初の160GB超/1プラッタを実現するプラッタテクノロジーを採用している。製品は、T7K500シリーズが500GB / 400GB / 320GB / 250GBで、シリアルATAまたはパラレルATAのインタフェース別と、バッファ容量別に12製品をラインアップ。

それでも最大500GBなのねん。 今の400GBX2ドライブが満杯になる頃には、1TBドライブが発売されているかなぁ?

ITmedia News:3プラッタで500Gバイト 日立GST、密度高めた新3.5インチHDD

日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は4月12日、HDD「Deskstar」シリーズの3.5インチ型新製品として、プラッタ(円板)×3枚構成で容量を500Gバイトとした「T7K500」を今年7~9月期に量産出荷すると発表した。
 
1月に発表した同容量の「7K500」は1プラッタ当たり100Gバイト×5枚構成だった(関連記事参照)。新製品は記録密度を118Gビット/平方インチに高め、1枚当たりの容量を160Gバイトに拡大してプラッタ数を減らした。量産性が高まり、コスト削減や信頼性向上にもつながるとしている。

だったら、5プラッタ構成の「T7K820」を出してくれよ。