大豆のイソフラボン、胃潰瘍を抑制

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NIKKEI NET いきいき健康 大豆のイソフラボン、胃潰瘍を抑制――名古屋市大、マウスで確認

雌のラットから卵巣を取ると、胃潰瘍になりやすいことが知られている。胃の粘膜を守る生理活性物質を増やすペプチド「CGRP」の分泌を促すエストロゲンを、作り出せなくなるためと考えられている。イソフラボンを摂取すれば、エストロゲンに代わって作用すると推測している。ただ、人でこの効果はまだ確認されていない。

で、ダイエット効果は?