日本的携帯ビジネスモデル崩壊で、SIMロック解除へ

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携帯の“カギ”解除 市場活性化へ検討 総務省|IT|経済|Sankei WEB

総務省は、携帯電話市場の活性化を目指し、電話番号やユーザーIDなど携帯電話端末を機能させるために必要な情報を記録した「SIMカード」と呼ばれるICカードの使用制限解除に乗り出す。実現すれば、SIMカードを差し替えることで複数端末を使い分けたり、複数社のカードを保有して、1つの端末で好きな携帯事業会社のサービスを利用することもできるようになる。現在の端末もこの機能を使える仕組みだが、携帯事業者が制限している。総務省では、これが料金・サービス競争促進の妨げになっていると判断。今夏までに制限解除が可能かどうかを見極める。

ドコモ余剰在庫1000万台説」も暗示するように、インセンティブ商法はもはや崩壊しはじめているだよね。 ついでに日本の端末メーカーにとっても、最後の砦(市場)が落ちる寸前な訳で。

SIMロックフリーにするついでに、国内でGSM方式でサービス会社って出ないかな? 電波の帯域がないからムリか。