最近のマツダのクルマづくり

J-CAST ニュース : 「アクセラ」など最近のマツダのクルマづくり 他社にとって「気になる存在」

ホンダの関係者は最近のマツダ車について「手強い。いい商品を出してくる」と話す。「以前と違って大衆迎合せず、軸がしっかりしてきたからではないか」と見ている。
 
三菱自動車の「ギャラン フォルティス(海外名=ランサー)」を担当した開発者は「ベンチマークはマツダのアクセラ」とはっきり明かし、「あのスポーティーなクルマ造りは参考になる」と語った。

総じてシャーシー性能が高いというのは言えるよね。 マツダのクルマは。
前のモデルの欧州フォード・エスコートから受け継いだものを、きちんと伸ばしていってる感じです。

以前に「日産はちょっとクルマが売れると、調子に乗ってまたスベる」みたいなことを書いたけど、マツダの場合もそういうところがあるんだよね。

マツダの場合は、「自分たちの方向性は間違ってない」とばかりに、より先鋭化させて袋小路に入ってしまい失敗、というパターンになりがち。

あと10年この路線で頑張れば、ブランドのプレミアムも付いてくると思うので、地に足つけて頑張って欲しいです。