合格点かな

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
  • ハッシュタグ:

雨も上がったので、今朝、近所のTUTAYAまでCDを借りに行ったのですが、キャブの張り付きは気にならないレベルでした。 もっとも、フジツボ型治具を再び使うようにしたからかもしれませんが。

スロットル開け始めに薄い部分がまだあるみたいで、完全に暖まるまでは開け過ぎるとエンストしそうになります。 エアスクリューを1-1/2戻しにしてみましたが、あまり改善はされず。

そこでS/Jを#52に交換してみました。 ニードルクリップは真ん中のまま。 エアスクリューは1-5/8戻しにしました。
暖機もせずに走り出しましたが、開け始めの失速はまったくなくなりました。 キャブの張り付きもありません。
これでようやく実用レベルに到達したかな?

実はこの#52のS/Jですが、中古のPE24を手に入れた時にセットされていたモノです(M/Jは#130)。 「えらくデカいジェットだな。2stに使ってたのかな?」と思ったのですが、そのままで良かったのですね。 前のキャブ(PC20)がM/J、S/Jともに小さい番手だったので、どうしてもそれが先入観になってしまいました。

こうなると、あとはPE24用RAYバルブが使えるようになれば言うことなしなんですが。 張り付きさえ起きなければいいんですけどね。